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VKFプロレスGM 矢郷良明の大会直前コメント

VKFプロレスGM 矢郷良明の大会直前コメント

 

明日は今年最初のVKFプロレスMONDAY NIGHT ”Brawl”東京新木場1stRING大会、そしてVKFプロレス月一定期戦のスタート。

そのスタートにふさわしくゼネラルマネージャーであり、第4代VKF暫定王者のわたくし矢郷良明が、VKFチャンピオンシップタイトルマッチを敢行する。皆の衆は会場に集まり、リングにおひねりをなげなさい。と、まあ、プロレス的な煽りは今回はこれくらいにして…

 

常識人・矢郷良明の視点からVKFと2.16マンデーナイトブロウル大会について書こう。

 

VKFは昨年リスタートしたんだけど、大阪で2007年から定期開催していたので途中不定期になったものの8年の歴史があり、矢郷良明は2007 11.29の大阪アゼリア大正大会から参戦している。初参戦した時は前日に全日本プロレスさんに参戦していたので”VKFはアメリカンだなあと”日本のプロレス団体離れした雰囲気を凄く感じた。

 

いま私は敵対しているが、ニュートラル視点で振り返るとやはりそれは、VKF川村代表のセンスのなせる技であった。それが私の肌に合い、愛着を感じて来たので、定期戦が閉じた時は残念だったが、いままた、場所を東京に移しVKFが復活したことは本当に感慨深い。

 

プロレス業界は百鬼夜行、魑魅魍魎の泥沼の世界で、独特の香具師の様な世界観を持っており、常識人達には難攻不落の業界である。そんなプロレス業界にどれくらい抗えるか?喰らいつけるか?がVKFの長年のテーマだったと思うし、今、ゼネラルマネージャーの視点から観ても、これからもテーマである。

 

今年一年、私だけでなく、VKFは”リング上でもリング外でも闘い”である。

そのチャレンジの1発目2.16 VKFプロレスMONDAY NIGHT ”Brawl”新木場に集まってくれる人々には、その「異端児達の闘争」の目撃者になってくれたらと考える。

 

 

http://ameblo.jp/kiminoiegakajidayo/

 

 

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