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■矢郷良明GMのオフィシャルコメント

まず、ゼネラルマネージャー矢郷良明の立場から、2.16 VKF 東京新木場大会 マンデーナイトブロウルシリーズ マンスリー第一弾大会に

ご観戦くださったみんなと、当日会場には来れなかったけど、応援してくれているVKFマニアの方々に感謝をしたい。
ありがとう。

VKFも昨年の9月から少しづつ前進・進化してきたように思う。
VKFのスタイルは”あれもこれもある”ようなショッピングモール的なショーではなく、独自のコンセプトでチョイスしたセレクトショップ的な展開をする方向性を歩んでいる。


ビジネスはショートスパンでは利益結果がでにくいので、焦らず、手を広げすぎず、毎回着実にクオリティと収益を上げていきたいと思う。
ただ、ブランディングの観点から、プロモーション会社ではなく、団体化した方が良いのは間違いないのだが、

そこはVKF川村代表の判断に任せたい。

今回からフリーダムズ勢の選手が参戦してくれたが、ゼネラルマネージャー矢郷良明、そしてプロレスラー・矢郷良明としては、他団体さんとは、通常ありがちな対抗、交流ではなく、サムシングなことを模索している。
それは後々判るだろう。

第4代VKF王座が矢郷良明暫定王者から、バッファローに移ったが、これはゼネラルマネージャーとしても、選手・矢郷良明としても「ここからが始まりである」ということを言っておきたい。
そして、ここから先、チャンピオンがどうVKFのステイタスを上げれるか見ものである。
GENTARO、矢郷良明とVKF王者はこの難解なプロレス業界で、VKFの価値をそれなりに上げて来たのだから、

それなりの活躍を期待するよ。

選手・矢郷良明はプロレスリングキャリアがスタートした時から「強敵ではなく、難敵に」というコンセプトを立ててきた。
これはプロレスラーだけでなく、アンダーテーブルの取り引きや、マインドゲームでも同じだ。
VKFの中の矢郷良明、プロレス業界の中の矢郷良明が、この先どんなどんでん返しをするか楽しみにしてくれ。

これからのVKFプロレスに期待してくれ。
センスのよいVKFマニアは気づいている。
VKFがオルタナティヴになることを。
プロレスラーは選ばれし者と誰かが言ったが、そうじゃない。
このプロレスをチョイスした君達こそ、選ばれし者だ。

次回、VKFプロレス マンデーナイトブロウル 新木場大会は3.16!

 

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